からだ工房の生氣功健康法

 私たち日本人は、戦後医学をはじめ科学技術の進歩普及や経済の発展により飢餓、栄養失調、伝染病、高い乳幼児死亡率などがどんどん改善されました。 平和憲法のお陰で戦争に巻き込まれず、食べ物をはじめ物質的に豊かで、便利で、清潔な生活環境のもと、長寿にもなりました。 日本人の平均寿命は世界のトップクラスです。 でも、WHOが発表している健康寿命(日常的に介護を必要としないで生活できる寿命)と比較してみると、男女とも約10年の差があり、裏をかえせば日本人は、男女ともに10年は痴呆や寝たきりになる可能性が高いことを意味しています。 折角長生きできても、痴呆、意識不明や難病で寝たきりでは本人はもちろん、回りも幸せではありません。

 長寿になったと言っても2人に1人が癌にかかり、脳卒中、心筋梗塞と合わせて死亡原因の約60%だそうです。
さらに経済優先の競争社会から生じるストレスから心の病を患う人も大勢います。 どうも私たちは、心身に渡って健康的暮らしをしているとは思えません。  
 衣食住医の生活全般に渡って豊かで、便利で、楽で、清潔な暮らしを手に入れました。 しかし、その代償として、空気、土壌、川や海の汚染がすすみ、温暖化、オゾン層の破壊など地球環境はどんどん悪化し、食品は工場大量生産の結果、農薬や化学肥料の使用、加工食品の化学添加物の多種大量の使用などなど生活周辺には有害な化学物質があふれている現状です。                

 現代の病気はこうした社会環境から生み出されるさまざまな悪しき生活習慣から生じる生活習慣病が多いのです。 人間が生命誕生以来何十億年の進化の過程で得てきた地球の自然環境に適応する自然の摂理に従った生き方(生活習慣)に反することを続けることで発症する病気です。生活習慣病とは高度な文明をもった人間、人間に飼われるペットも、に生じる文明病に他ならないのです。 そろそろ、現状を変えなければいけない時期に来ているのではないでしょうか。 さもないと、生活習慣病のみならず地球規模で起こる様々な天災、経済の混乱などもますます激しくなっていきそうです。 しかし変革は、急速には進まず長い時間がかかります。 自分の身にふりかかる健康上の問題だけでも自分で守るしかないでしょう。 というより基本的に自分で守らねばならないものだし、守れるものなのです。
                   

 人間を取り巻く森羅万象を自然といい、空気も水も食べ物も自然の中を循環しています。 神秘的でさえある自然の摂理、自然の働きがなければ人間は生きていくことができません。 しかし、現代の高度な文明の科学技術の恩恵で自然の働きを忘れがちになり、それに大きく反する生き方をしてしまっているのが現状です。人間は自然の一員であり、 私達のからだのなかにも大いなる自然の働きが豊かにあります。                              それはたった1個の細胞として誕生した命から38億年間途切れることなく続いている神秘的な大いなる生命の働きなのです。 生命を育て、護り、高め、そして次世代へ繋いでゆく人智を超えた自然のパワーが人間のみならず全生物のなかに脈々と流れているのです。            

からだ工房の生氣功は、できるだけ医者にも薬にも頼らず自分のからだの健康を守るための自己責任の身心健康習慣です。他者に頼らず自分で感じ、動いてからだの自然の働き(恒常性)を高めるために行うシンプルでやさしい静的・動的レッスン及び衣食住全般に亘る健康的な暮らし方の提案を含む総合的な健康習慣(氣功的暮らし方)を淡々と実践するレッスンです。 
 
短期的な成果で終わることなく、一生という長期的な視野で螺旋的に成果を向上させて暮らしを、健康を継続していくシンプルな健康習慣です。 自分のペースで、あせらず、無理せず、頑張らず、競争せず、ゆったりと、過程を楽しみながら生活習慣化することで成果を得ることができるのです。 

氣功的暮らし方とは、頑張って力を出すより、ゆったりと力を抜いた方が楽にゆとりをもって動作出来ることが体感できるようになれば、自然と仕事や家庭でも、長い人生でもゆとりをもって無理な競争をせず自分の個性を生したゆとりある暮らしを築いてゆくことです。
 人は自律共生の精神をもつべきです。 
律とは、自分が大自然の一員で、哺乳動物、直立脊椎動物、恒温動物であり、動物・植物・微生物の生物相互依存によって生存できているのであり、からだの中に神秘的な自然の働きを持って大自然の摂理に従って生かされている存在であるということを自覚していることです。
 そして、大自然の恵みに感謝し、自分を大切に思うとともに、他者に全面依存することなく他者(人間も他の動植物、微生物も)の存在も大切に思って生きてゆくことです。 
 共生とは、自律した人間だけが繁栄するのではなく、他の動植物の自然環境も守っていく、自分だけが成果を独り占めするのではなく、他の者にも成果を配分するようにする。 競争も全面否定はしませんが、あまりに勝者が成果を独占するような社会は、較差社会、ストレス社会を招き、決して健康的な社会だとは思えません。 自律共生の精神の溢れた健康的な社会こそ、WHOのいう健康の定義である「社会的な幸福状態にある」と考えます。
                               
  

健康の維持、病気の予防のための

「食養と氣功による健康習慣作り」全12回講座 

現在多くの人が苦しんでいるのは、現代の社会環境から生み出されるさまざまな悪しき生活習慣から生じる疾患、生活習慣病です。 人間が生命誕生以来何十億年の進化の過程で得てきた地球の自然環境に適応する自然の摂理に従った生き方(生活習慣)に反することを続けてきたことで発症する病気です。生活習慣病とは文明病にほかなりません。 

こうした社会環境は、簡単には変革されないでしょうから、自分の身にふりかかる健康上の問題だけでも自分で守るしかありません。

講座の内容は、全くの初心者向き。難しい事は何もありません。
何をやったらいいのか知らなければ、やりようがありません。それをご指導する講座です。ただ講座で知った事のうちこれは私向きと判断したものをコツコツ長期的に実践するだけ。飽きっぽい人は向きません。

食養と氣功は、両輪ですので、どちらも同じくらい重要ですが、氣功法が時間的には多くなります。

講座
@
食養法の指導内容
 農産物、畜産物、海産物などの食材、食材を使って調理した
  市販加工品の農薬、化学肥料、化学飼料、抗生物質、防腐剤・
  着色剤などの化学添加物の使用の実態。
 ●マクロビオテックなどの食養法の紹介。
 
肉食や油脂を使った加熱料理の偏重を改善する。
 過食、偏食、無理なダイエットなど悪習慣を改善する。
 腸内環境の改善。微生物との共棲。 
 体の60〜70%は水。良い水の十分な摂取の重要性。
  加齢と共に水の摂取が不足しています。
 
 ●極々基本的マクロビシンプルメニューで毎回調理実習試食をします。

A生氣功法 病気、体調不良を招く主たる要因(食、細菌、外傷等
      の要因を除く)を、
      
血液、リンパ、脳脊髄液など体液循環不良
      
・自律神経の乱れ
      
内臓機能低下
      
動作不足、体の歪み、悪姿勢
      
ストレス
   と考え、その改善のために
   @呼吸法
   A氣功瞑想法(座式)
   B氣功動作法(座式八段錦、生氣生成動作法)
   C手当整体法(手の指を当て動作することで筋肉の痛み、
      コリを解消し、血液の循環を改良する法。 患部に
      手掌を当て氣を送ることで内臓器官の機能を回復す
      る法。)
の実践指導をします。

40億年程前単細胞として生命が誕生して以来、現在私達の体は60兆個といわれる細胞から成ります。一つ一つの細胞は、数十億年に渡り地球の自然環境に適応すべき進化してきた膨大な智慧を祖先から継承し、細胞内の遺伝子に記憶しています。この細胞の一つ一つの活性を促し健康維持、病気予防に役立つように毎日コツコツと行うのが生氣功法です。生氣とは細胞の持つ生命エネルギーを意味します。

 過去のいろいろな事件から氣功というと、胡散臭いあやしげなものと思われる方もいるようですが、私の指導する氣功は、政治や宗教的なかかわりや、関連物品の購入を要求するようなことは一切ありません。

●指導者紹介 私は、若い時、当時不治の病を医師から告げられ、私と同じ病持ちの知人明治生まれの老武術家・柔道整復師の方に相談をしましたところ、その方が実践していた氣功手当法の指導を受けました。自らの手掌を患部に当てるという外見的には全くシンプルな治療法です。以来40年以上こつこつ実践してきました。生真面目にやり続けたわけでもなく、いい意味でのいい加減さ(いい塩梅)でやってきました。

その間戦後の食の大きな変化が病気発症に大きく関わっている事を実感し、森下敬一さんの自然医食、マクロビオテックなどの食養法を学びました。氣功手当法の効果を高めるために整体の知識を学び、日本のさる氣功師のもとで医療氣功法の指導も受けました。

氣功をまったく仕事にする気はなく自分のためにコツコツやってきただけですが、健康診断、歯科診療以外医師の世話になる事もなく70代を迎える事ができました。「食養と氣功」をコツコツと実践することが健康維持・病気予防に大きな力になる事は実感できたので、誰かのお役に立てばと60代になってから本業のブティック・手芸店のコーナーで、自然食品を販売し、食養と氣功による健康習慣作り講座を開いております。
   調理師・自然食アドバイザー・
   食養&氣功整体指導 ほりごめ 
     
対象者 大人の女性(40才前後以上の方)向き。 
     ・生活習慣を見直したい方。
     ・いわゆる未病と呼ばれる長く体調不良な方。
     ・慢性的な肩こり、腰痛で悩んでいる方。
     ・糖尿病のような生活習慣病で苦しんでいる方。
      但し、医師のOKがある方。
     ・胡坐、正座が無理な方は不可。
定員  4名まで      
指導料 12回¥24.000+ 含毎回の昼食試食食材費・資料代
       2回払い可ご相談下さい     
講習日:毎週の金曜日(月曜or土曜も可。ご相談下さい。) 
      月4回実施3ヶ月全12回
     時間10151300 開講予定 1月から
     読切型講座なので中途参加も可
問合予約 043-233-2684 ほりごめとしゆき
●交通  Jr.
総武本線「都賀(つが)」東口下車4分

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